映画「ステルス」に行ってきました。
ストーリー60点
映像80点
くらいの感じです。。
と言ってもつまらない映画だったと言う訳でもなく、そこそこ楽しめました。
どの辺が面白かったかと言うとそれは、
機械を自分で操る事に対する憧れでしょうかね?
車を性能の良い物に乗り換えたり、最新鋭の物にわくわくしたりする所なんかは
どこの国の人でも同じだとも思いますので。
私は航空業界の人間ではありませんので詳しい事は分からないのですが、
飛行機では既にオートパイロットなる装置がありますよね。
これと似たようなシステムが車にも採用されようとしています。
自動車がそう言ったシステムを供えた時に、楽しむ事が出来るかな?と。
ハンドリングも楽で思ったとおりのラインをトレース出来、エンジンレスポンスも身体に伝わる
心地よさを残す方向であれば良いかな。
どんどん高性能になる機械を自分の手で操ってみたいと思う心は身体が付いていかなくなる年齢になっても変わらないとも思います。
今回の映画は内容よりも、そんな最新鋭の戦闘機性能ばかりに目が行きました。
あんな飛行機に自ら操縦して乗ってみたい。